虫干し
これからの季節は、『虫干し』に最適の季節となります。
虫干しといって、タンスの中の湿気やきものの湿気を飛ばし、きもののメンテナンスを行うことを
きものの虫干しと言います。
関東地方の虫干しは、台風シーズンの後の11月~2月頃と袷のきものをしまう5月ごろが、最適な季節といえます。今は、土用干し(7月ごろ)をあまりお薦めいたしておりません。関東地方の土用の時期は、まだまだ梅雨の後の湿度の高い時期ですから・・・
では、簡単に『虫干しのおさらい』を・・・
◆時 期 晴天が、2日間ぐらい続いた天気の良い乾燥している日を選びましょう
◆時間帯 時間は、午前10時頃~午後2時頃(乾燥している時間帯)までに行いましょう
◆場 所 風通しの良い、直射日光の当たらない(西日が射し込まない)部屋にて、影干してください。
【照明・特に蛍光灯は、色ヤケの原因になりますので注意してください。】
◆仕 方 きものハンガーに掛け、汚れ・シミ・カビ等の確認をする。
【衿・袖口・裾など】
空いたタンスの引出しなども、乾いた布で拭き、風を当てる
しまう時、古いたとう紙は入替えて、乾燥剤や備長炭などを入れましょう。
ウールの品物には、虫よけ剤の樟脳等が必要ですが、絹製品や箔の帯には不要です。 ◆一度に行うのは、大変ですので、引出しを一段ずつするのもいいのでは・・・・ぜひ、きものを大切に!!
◆気になる汚れ等は、早めに坂本屋へお持ちくださいね。
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