2008年02月
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コレなんて数えるの!?「几帳」

几帳・・・枚、本、基

寝殿造りに見られる間仕切りのない広い空間を仕切る道具。台に2本の柱を立て、その上に1本の横木をわたし、美しい布を垂らしたもの。

数え方は「枚」や「本」。据えて使うので「基」でも数える。

宮廷文化の象徴の一つとも言える道具。

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「狭い道ではお互いさまと蟹歩き」江戸しぐさに学ぼう

江戸の町では従来の通りをちょっと入ると細い路地が網の目のように広がって、そこに人口が密集していましたから、人と行き交う時はお互いに蟹のように横に歩いての通行になりました。蟹さんと蟹さんが「や、こんにちは」なんてことだったのでしょう。

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コレなんて数えるの!?「灯籠(とうろう)」

灯籠(とうろう)…挺(ちょう)、丁(ちょう)、張り、個、基、茎(けい)

竹や木の枠に紙を張ったような
軽くて運べるものは「挺(ちょう)、丁(ちょう)、張り」。
また「個」でも数えます。

庭の「石灯籠」は「基」で数え
かつては細長いものを「茎(けい)」で数えました。

「年代しぐさ」江戸しぐさに学ぼう

江戸の人たちは、歩き方ひとつでも、年代に応じた振る舞いをしてきました。
十五、十六歳の人は、駆けるように歩き、二十代の人は早歩きで歩き、
三十代になったら左右を見ながら注意深く歩く。四十を過ぎた人が早足で歩くと腰を痛めるといわれました。
現代人は当時の人と比べれば、精神的にも肉体的にも二十歳は若くなっていると言われます。どうぞその計算で。

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「江戸しぐさ」って?・・・「共により良く生きる」ために人が心得ておかなければならないしぐさ(思慮・行ない)

「身につけよう!江戸しぐさ」
著者 越川禮子
K.Kロングセラーズ